クナイプ製品では、動物実験を行っていません
クナイプは動物実験に反対しており、自ら動物実験を行うことも、第三者に動物実験を依頼することもありません。
製品の効果や使用感、安全性の確認は、クナイプ自身、またはクナイプが委託する機関において、代替試験方法のみを用いて行っています。特に、志願した被験者によるテストなどを採用しています。
これらの光景を一度でも目にしたことがある人なら、決して忘れることはできないでしょう―
研究施設で苦しむ動物たち、あるいは本来の生息環境から引き離され、道具のように扱われる野生動物たち。。。
クナイプの立場は、極めて明確です:クナイプでは、動物に苦痛を与えることを決して認めていません。
それは、原料の調達から製品開発、そして完成した製品に至るまで、すべての段階において当てはまります。
動物を実験対象にすることについて
クナイプは動物実験に反対しており、自ら動物実験を行うことも、第三者に動物実験を依頼することもありません。
製品の効果や使用感、安全性の確認は、クナイプ自身、またはクナイプが委託する機関において、代替試験方法のみを用いて行っています。特に、志願した被験者によるテストなどを採用しています。
動物を労働力として利用することについて
ココナッツオイルそのものに、サル由来の成分が含まれているわけではもちろんありません。
しかし現実には、ココナッツオイルやその抽出物の生産過程において、私たち人間に最も近い動物であるサルが、悲しいかたちで関わっているケースがあります。プランテーションでの収穫作業に、労働力として利用されているのです。
そのために、幼いサルが母親から引き離され、利益目的で収穫作業を行うよう訓練される例もあります。クナイプは、このような慣行を断固として認めていません。
だからこそクナイプ製品には、「モンキーフリー」の栽培によって得られたココナッツ由来成分およびココナッツオイルのみを使用しています。これは、必要なココナッツがすべて人の手によって収穫されていることを意味します。
動物実験に反対するクナイプの立場
2013年以降、EUでは化粧品における動物実験が全面的に禁止されています。これは大きな前進であり、評価すべき取り組みです。
しかし現実には、この禁止措置が完全に実行されているとは言えない状況があります。欧州化学機関(ECHA)は、すでに安全性が確認されている成分についても、動物実験を認める申請を行ってきました。クナイプは、こうした動きをまったく不要なものだと考えています。
そのためクナイプは、「Save Cruelty-Free Cosmetics(残虐性のない化粧品を守ろう)」という欧州市民発議を、自社のコミュニケーションチャネルを通じて支持しました。この取り組みはEU全体で120万人以上の署名を集め、欧州委員会は市民の声に応えるかたちで、対応するアクションプランを提示することとなりました。
さらに詳しく知りたい方へ
行政による動物実験について
動物実験をめぐる状況において、中国は特別な事情を持つ国です。かつて中国では、市場への認可にあたり、特定の化粧品について当局が動物実験を実施する権利を留保していました。クナイプは、このような慣行を支持することは決してなく、現在もその姿勢は変わっていません。
そのため中国では長らく、「越境EC(クロスボーダーEコマース)」と呼ばれる自由貿易区内のオンラインショップを通じてのみ、クナイプ製品を販売してきました。この方法では、動物実験を行う必要がなかったためです。
幸いなことに、中国政府もこの問題に対して前向きな変化を進めています。日焼け止めや美白などの特定の追加効果をうたわない、いわゆる「成人向け一般化粧品」については、法規制が見直され、現在では行政による動物実験なしで販売することが可能となりました。
クナイプは2024年から、この制度を活用し、まずは一部の製品で中国市場への展開を開始しています。この取り組みは、クナイプだけでなく多くの企業に共通する明確なメッセージでもあります。動物実験が行われないことが、中国市場に参入するための前提条件であるという姿勢です。